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国際女性デー記念トーク:好評連載 第18回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
いまから10年前、東日本大震災後の南相馬市をはじめとする被災地で「編み物」が人をつなげることに一役買ったのを、ご存じだろうか。
かつてはオスカー・ワイルドが収監されたレディング旧刑務所がなぜ選ばれ、なぜこのタイミングだったのか? そこには、ある草の根的な政治的・文化的運動を、バンクシーが後押しする狙いがあった。ロンドン在住の専門家による寄稿です。
生活保護引き下げ後に顕著なのは、「交際費を減らした」という声。「生活保護費10%削減」の現実は、人と人との関係、家族の絆を断ち切るようなものなのだ。
料理のひと手間には、やっておくといい理由がある。しかし、しなくても成立する。今回は、そうしたひと手間を「しなさい」と要求するのではなく、「なぜ面倒に思うのか」を掘り下げていきたい。
映画、ドラマ、マンガ、AV……。“性”のジェンダーロールにまつわるエンタメの功罪と可能性
第12回 白央篤司の「家事の“ごはん作り”担当の皆さん、おつかれさまです!」
コロナ禍でこれまで通り海外旅行を楽しむことはできない今、日本にいながらシカゴを楽しんでもらえるだろうかと考えてみた。
『俺の家の話』は発達障害を「当たり前」として描く、稀有なドラマだ。脚本を務める宮藤官九郎は、過去にもドラマ『ゆとりですがなにか』で学習障害について、ふれていた。
「将来、子どもたちが納得いく選択をするためには、性教育は必要不可欠なんです」