people
《本屋さんの「推し本」 ジュンク堂書店・家田和明の場合》
「これが許されると、人道や医療に関わる人が現地に行くことも国から妨げられることに...『ジャーナリストだけの問題ではない』」
保育園や子どもの小さなコミュニティは大人社会の映し鏡。
車椅子に乗っていても、お出かけもするし、恋をするし、子育てだってする。
理想論を語るだけなく、違和感へ率直に向き合い、内側から現実を変えていくアプローチ。
5月17日に文部科学省と厚生労働省が発表した「2019年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況」をもとに、「育て上げリサーチ」が分析記事を執筆した。
決して簡単なものではなかった。その背景には、当事者の粘り強い運動や台湾の民主主義に対する強い意識があった。
ジャーナリズムの先達は戦後の日本と寄り添って多くの会見記を残し、天皇の代替わりの時に逝った。
「とにかく一番大事なのは(作ったものを誰かに)見てもらえること。そして反響があること。そこを重要視してデータなども見ています」
「最近会ってない人に『元気?』と連絡してみるだけで、世界は変わるかもしれない」と、モカさんは呼びかける。