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コロナ禍で女性の困窮が深刻化してきたことを受け、2021年3月に始まった「女性による女性のための相談会」。スタッフ、ボランティア、参加者も全員女性の相談会は3回目となり、これまで受けてきた相談は600件を超える。
「イラク・アフガン戦争から生還した兵士200万人のうち、50万人が精神的な傷害を負い、毎年250人が自殺する」。こうして戦争は、未来の自殺者を確実に増やし、その家族にも、社会にも大きな影響を与えるのだ。
「LGBT男性」や「禁断の愛」といった表現の問題や、アウティングについての注意など。性的マイノリティをめぐる報道が増加する中、より良い報道を求め策定した「LGBTQ報道ガイドライン - 多様な性のあり方の視点から」の第2版が公開されました。
映画『メイド・イン・バングラデシュ』は、「世界の縫製工場」と呼ばれるバングラデシュで働く女性たちの戦いを描いた作品だ。ファストファッション業界を支える「知られざる人々」を浮かび上がらせた、ルバイヤット・ホセイン監督に話を聞いた。
コロナ禍3年目、止まないどころか深刻度を増すSOSの声。そんな中、始まった戦争。ウクライナでもロシアでも膨大に貧困層が生み出されるという予想がある一方、私たちの生活への影響もどんどん大きくなっていくだろう。
「ウイルスが怖くて手洗いが止められず、ハンドソープを1日1本使い切ってしまう」…。コロナ禍で発症率が急増しているとみられる「強迫性障害(強迫症)」。一体、どんな病気なのか? 強迫性障害の治療の第一人者である兵庫医科大学、松永寿人主任教授に聞きました。
4月2〜8日は発達障害啓発週間です。社会的な背景や様々な事情から、見過ごされてきたかもしれない中高年の発達障害当事者。現在、「みらいのリスト」名義で発達障害の情報発信を行っている「みらいさん」もその一人だ。
なぜ自分はうまく仕事がこなせないのだろう。「仕事 できない」で検索すると「発達障害」という言葉に行き当たった━━。『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(共著)著者の小鳥遊さんが伝授する、タスク管理術です。
4月は不登校やひきこもりの子ども、若者にとって、心がしんどくなる時期。いま心がギュッとつぶれそうになるくらい、つらい気持ちを抱えている親御さんに向けて伝えたいことがあります。
4月2〜8日は発達障害啓発週間。セサミストリートに登場するオレンジ色の髪をした女の子「ジュリア」は自閉症の特性のあるキャラクターです。