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性差、虐待、貧困...「どこかで困っている他者」を考える夏にしてみては?
“焼け跡の世界”戦後の日本で展開された性と死のリアリティー。
今回の「表現の不自由展」をめぐるSNSでの炎上を見て、最初に思い浮かんだのは「社会関与型の芸術 Socially Engaged Art」の存在だ。
せっかく重度障害者が経済的に自立したいと思っても、「通勤、経済活動(就労)にかかる支援」は対象外という謎ルールが壁になって自立が進まない。しかし、実はもう一つの謎ルールが重度訪問介護制度にはあるのをご存知ですか?
女性だからといって、必ずしも自分が子どもを産む必要はない。“当たり前”と思っている人生にはまだまだ切り拓くことのできる可能性があるのだ。
「メンタルヘルス不調は誰でもなりうるものですし、治療のために仕事を休む必要が出てくることも少なくありません」と、産業衛生専門医は語ります。
私は30代になって受け入れられた。けど、20代くらいでそれができたら、もっと楽しかったかもって思うんですよね。
ずっとそう思っていたが、映画づくりで「命」と「家族」に向き合い、答えを出すことができた。
100人いれば100通りある「コンプレックスとの向き合い方」のヒントになる1冊を、書店員のみなさんに教えていただきました。