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「高円寺からカオスをとったら何も残らない!」「普通の綺麗な街にしてどうするんだ!」。3年ぶりに再開発に反対する「やっぱり高円寺再開発いらないパレード」が開催された。
「『自傷なんてやめて』と子どもを否定するのではなく、自傷してしまうほどの苦しい背景が子どもにあることに気がついてほしい」。リーフレット「しんどいって言えない」が無料公開されています。
猫の介護に追われた連休。そんな中届いた『創』6月号にはウクライナのペットたちの写真が掲載されていた。戦争でもっとも犠牲になるのは子どもや女性など弱い立場の命で、そこには間違いなく、動物たちも含まれる。
「つらいとき、頼れる人に出会えることを『偶然』ではなく『必然』にしたい」。24時間365日、無料でチャット相談ができるプラットフォーム「あなたのいばしょ」を立ち上げた大空幸星さんに話を聞きました。
報道を目にして心が苦しくなった時、大きな悲しみや不安を感じた時、どうすればいい? NPO法人「あなたのいばしょ」など、いま私たちができる心のケアについて発信しています。
「自分を知るのは難しいと、人はいう。だけど、自分を描くことも簡単ではないよ」。炎の画家と呼ばれるゴッホは、亡くなる前の4年間で35枚もの自画像を残している。その半数が会した展覧会が話題だ。
どんな子どもでも、どんな家庭でも、不登校は起きます。子どもから「行きたくない」と言われたときの対応は、親のみならず、先生や祖父母など、子どもが周囲にいる大人たちには知ってほしいことです。
ウクライナ侵攻に長引くコロナ禍…。私たちを取り囲む「割り切れなさ」とどう向き合えばいいのか。どう心を守ればいいのか。そのヒントは「モヤモヤ」にある、と臨床心理士の東畑開人さんは話します。
好評連載 第30回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
中国の感染症研究の第一人者で、SARS対策で名をあげた鍾南山さん。新型コロナに関しても大きな役割を担う「権威」が、ゼロコロナ政策に異論を唱えたともとれる論文を発表し、注目が集まっています。