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「昨日から、私も犬も食べてません」。住まいを失った女性からこんなメールをもらったことがきっかけで結成された「反貧困犬猫部」で、「危機一髪で犬の命を救う」という出来事があった。
かつて「シノラーブーム」を巻き起こした篠原ともえさん。現在は夫とともにクリエイティブスタジオを設立し、デザイナーとして活躍の場を広げています。「100年後にもドキドキしてもらえるように」デザインする、その思いとは?
2005年から開催されてきた死刑囚表現展。2022年7月に死刑が執行された秋葉原事件の加藤智大も表現展の「常連」だった。
子どもの頃から親しんでいるパッケージにいるキャラクターの性別や性格について、考えたことはありますか? 漫画家の瀧波ユカリさんが「お菓子のキャラクターとジェンダー」について独自の調査を進めています。
自分を助けてくれるのは、あまり読まれていないし翻訳もされていない遠くの文学作品かもしれない━━。アカデミズムの名門、コレージュ・ド・フランスの教授と、小説家の平野啓一郎さんが、文学のこれからについて語り合った。
独りよがりで歪んだ使命感、そして事件に対する正当化。このような姿勢から思い出すのは、16年、障害者施設で19人を殺害した相模原事件の植松聖死刑囚だ。
「新基地断念まで座り込み抗議3011日」と書かれた看板の横でピースサインするひろゆき氏。このTweetが大きな批判を浴び、波紋を広げている━━。
「本とは処方箋であり、今の自分を知る診断書」。そう語るライターの佐々木ののかさんと文筆家・青山ゆみこさんが「私をケアしてくれる本」をテーマにイベントを開催。そこで挙げられた、読めば「つらい心がちょっと楽になる」本を紹介します。
アムステルダム中央駅から徒歩すぐの「アムステルダム公共図書館」には、性的マイノリティ関連の常設コーナーがある。なぜアーカイブが重要なのか? 視察プログラムでオランダを訪れた松岡宗嗣さんによる現地レポート・後編です。
「トランスジェンダーの若者はシスジェンダーと比べて3倍うつになりやすい」「40%以上が職場で差別を経験している」。アムステルダムを訪れた松岡宗嗣さんの現地レポート、中編ではトランスジェンダーをめぐる現状を詳細に伝えます。