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『彼岸花が咲く島』で芥川賞を受賞した李琴峰さん。「個人と社会はつながっていて、自分が感じている息苦しさの多くは社会や政治から与えられている」と語る李さんに、言語や国籍など「真ん中」に立つからこそ感じてきた違和感について聞いた。
第17回 白央篤司の「家事の“ごはん作り”担当の皆さん、おつかれさまです!」
デンマークの多くの人々が根強くこの問題に意見したり反発し続けることには正直少し驚いた。だがしばらく観察していると、これは単にクロップトップスの是非を問うているのではないこともわかってきたのだ。
夫が「主夫」になることで、家族の笑顔が増えた実体験を漫画にした『主夫をお願いしたらダメですか?』。作者の弓家キョウコさんに、自身も「主夫」を担うライター・遠藤光太さんが話を聞きました。
秋篠宮家の眞子さまと年内結婚の調整が進められていると報じられた小室圭さん。ニューヨーク州の司法試験を受験後、「NYの法律事務所への就職の見通しも立った」という。日本でも人気のNY州の司法試験だが、日米の違いは何か。弁護士のライアン・ゴールドスティンさんが解説します。
いつかは、両親にもカミングアウトしたいと思っていましたが、当時は想像すらできない先の未来のことでした。
DaiGo氏の発言の問題は、なぜそのような発言をしても許されると思っていたかだ。その問いとともに頭に浮かぶのはやはり、自民党が野党だった2012年春の生活保護バッシングである。
好評連載 第23回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
「新型コロナ猛威」のもとで起きた豪雨災害、いま何が起きているのか。全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長の明城徹也さんに話を聞きました。
100人を超える死者・行方不明者を出した洪水について、メルケル首相は「気候変動がもたらした災害」と断定。「緑の党」の支持率が持ち直しています。ドイツ在住ジャーナリスト・熊谷徹さんが連邦議会選への影響を解説します。