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直木賞創設84年の歴史を「女性」に視点をおいて振り返る。
世界が手のひらを返しても、私はまったく幸せではなかった。なぜなら「ブスキャラ」から「かわいいキャラ」に着ぐるみを着替えただけだったから。
子どもはいないけど、仕事がある。それでいいじゃないか。
候補者が全員女性だったことで話題となった直木賞だが、選考委員の桐野夏生さんは「全員女性ではありますが、一言で括れないほど多様性に満ちている」と話した。
「単純化されたことでこぼれ落ちる個人的な感情がこの世の中に残らないとしたら、それはやっぱり良くないと思うんです」
いつか近い将来、女性みんなが自分の身体と自分の人生を、自分で守れる日が来ますように。
コンプレックスを抱く一方で、わたしは20代でビキニを着ることができなければ、この先一生着ることなく死んでゆくのだろうと思っていた。
「ユーチューバー版の芸能事務所」というイメージも根強いUUUMだが、実際どんな風にクリエイターのサポートをしているのだろうか?社長の鎌田和樹さんに話を聞きました。
コンプレックスとの距離には正解がないという意味で、どんな距離であっても全て正解。
「容疑者はひきこもりでした」報道の是非が問われるなか、いま一度、家について考える。