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自国が武力攻撃される中で、ウクライナのアスリートたちは大きな不安やストレスを感じながら競技に臨んでいます
選手村で相部屋という有安諒平選手らが仲睦まじい様子をSNSで発信している。
自国の政治判断の影響で、選手たちが大会参加や活動を厳しく制限されることについてどう考えたらいいのか。オリンピックやパラリンピックの歴史に詳しい中京大学の來田享子教授に聞いた。
ウクライナ国旗の青と黄色の背景に、涙顔と手を合わせて祈る絵文字を添え、反戦の思いを綴った。
IPCのパーソンズ会長が「アスリートたち同様一つになり、平和、理解、共生を促してください」と北京パラリンピック開会式で呼びかけた
「ウクライナの選手団が、北京冬季パラリンピックの舞台で団結した」と投稿した。
ロシアのウクライナ侵攻で出場が危ぶまれたウクライナ選手団。拳に思いを込めて入場しました
3日の記者会見で「多くのメンバーが爆撃や爆発から逃れて、なんとか脱出してきました」などと説明した。
ロシアのウクライナ侵攻で方針転換。IPCは前日2日、ロシアとベラルーシ選手について、国の代表ではなく「中立的な選手」として、個人での参加を容認する方針を示していた。
「この危機の中、私たちの想いは全てのウクライナの人々と共にあります」などとエールを送っている。