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新型コロナ対策分科会の尾身茂会長がInstagramを開設したことを報告。noteの投稿で、その思いを詳しくつづった。
新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は、夏休みの延長の必要性にも言及しました。
警視庁高輪署によると、脅迫めいた文章などは見つかっていないという。
「無観客開催は、会場内の感染拡大リスクが最も低いので、望ましいと考える」という考えを示した。
「(若い人の間で)緊急事態宣言が出ているか、出ていないか知らない子も多い。これが現状なんだと思います」と危機感をあらわに。NHKのニュース番組での対談が反響を呼んでいる。
「感染予防効果がない可能性もあり、現実を早い段階で、理想的なものは必ずしもないんだと、一般の国民の皆様に周知する必要があるのではと思います」(尾身会長)
緊急事態宣言の再発令はするべき?新型コロナウイルスの感染対策の分科会を終え、会長の尾身茂氏は会見で「感染爆発してからでは遅すぎる」との見解を示した。
提言を受けた西村康稔経済再生相は『様々な混乱が生じるのではないか。もう少し早い段階で判断していただけないか』」と返して、尾身氏の考えを退けたと釈明した。
「不自由な生活や仕事に耐え、オーバーシュートを避けて可能に向かっている。我々は心から感謝しています」とも話した