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宮崎県に気象庁が大雨特別警報を発表。「命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保しなければならない状況」と最大級の警戒を呼びかけています。
大雨は8月18日ごろまで続く可能性もあります。
「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。
両県の県境付近では地震活動が活発な状態が今年4月から続いており、気象庁は「地盤が緩んでいるところがあり、二重の警戒が必要」とした。
数時間にわたって猛烈な雨が続いており、大雨に伴う災害が既に発生している可能性が高くなっています。
梅雨前線が九州に停滞していることから、同日昼前まで非常に激しい雨が降り続きそうだという。
東京都23区で特別警報が発令されたのは初めてです。
公式サイトがつながりづらい状態になっているので、東京都や東京23区のアカウントをぜひ活用してください。