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長く停滞していた前線は週末にかけて活動が弱まる予想です。ただ、局地的に雨雲が発達しやすい状況が続くため、雨による災害の発生には引き続き警戒が必要です。
大雨により、土砂災害の危険が高まっている所がありますので、厳重な警戒が必要です。
六角川が氾濫した武雄市では、市内を通る国道が通行止めになり、2年前の記録的な豪雨と同様に水につかった。
日本海周辺でも雨雲が形成されてきたため、今後の前線の動きによっては東日本でも災害をもたらすような大雨になる恐れがあるという。
道路が冠水してしまうと、普段通り慣れている道でも、危険な事態に陥ることがあります。
「救助が1、2分遅ければ生きていなかった」。病院に搬送された男児は、無事退院。保護者は「迅速に救助してくれた2人には感謝してもしきれない」とお礼の言葉を寄せた。
この先1週間、暑さは和らぎ、最高気温が35℃以上の猛暑日が続出するような極端な暑さにはならない見込みです。
「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。
台風10号(ミリネ)は、7日(土)夜から8日(日)午前中に東日本の特に関東地方に最も近づく予想です。
今回の台風は中心から離れた所でも雨や風が強まっているため、中心の進路だけにとらわれず、雨雲レーダーなどで最新の状況を確認してください。