noberusho
コンピューターによる地球の気候のシミュレーション方法を開発し、人間活動によって地球温暖化が起きるメカニズムの理解と、温暖化の予測についての研究分野を世界に先駆けて切り開いた。
青色LEDが実用化されたことで「光の三原色」がそろい、スマホのバックライトやLED照明にも繋がった。
超新星爆発で生じた素粒子「ニュートリノ」を世界で初めて観測し、2002年にノーベル物理学賞を受賞した。
ノーベル委員会からの「電話に出てもらえる?」⇒「もちろん」
新型コロナウイルスの感染拡大をふまえ、受賞者が式典のあるストックホルムやオスロまで来られない事態を考慮するという。
新型コロナウイルスについての研究論文や報道、データなどを分析し、科学的な強い根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめている。
エチオピア-エリトリアの国境紛争を終わらせたことが評価された。
ノーベル賞の授賞式が10日午後(日本時間11日未明)、スウェーデン・ストックホルムで開かれた。
政府は年約10億円、これまでに計90億円以上を投じてきた。
同年7月にエリトリアのイサイアス大統領と、両国間で約20年ぶりとなる首脳会談を実現させ、国交正常化につなげた。