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自民党の茂木敏充幹事長のNHK日曜討論や街頭演説での発言に対し、SNS上では「消費税が下がると年金が3割カットされるの?」「自民党の脅しだ」などの声が上がっています。これって本当?ファクトチェックしてみました。
老後の暮らしなどのために支給される「年金」。一体どんな制度?どんな種類がある?お金の専門家がわかりやすく解説します。
年金、私はいくらもらえる?調べ方は?自分らしく生きていくための「お金」について話し合う「#お金を話そう」で、日本金融教育推進協会代表理事の横川楓さんと話し合いました。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、加入者が毎月一定金額を積み立て、投資信託など自分で決めた方法で運用するもの。現在の加入対象年齢は、65歳未満となっています。
「人前でお金の話はするな」ーー。しばしばそう語られる「お金」の話題。でも、生きていく上で必要な「お金」について、金融教育の普及に取り組む一般社団法人「日本金融教育推進協会」代表理事の横川楓さんと「Twitter Spaces」で話し合います。
厚労省が、スマホやタブレット端末で年金額を試算できるツール「公的年金シミュレーター」を開発。4月25日から試験運用を始めています。
高齢者が受け取る年金額は4月からの来年度、今よりも0・4%下がる。与党側は、現役世代は賃上げを期待できるが、年金はすぐに増えることは期待できないため、検討中の給付金で穴埋めすることなどを目的にするという。
4月から、商品やサービスの「総額表示」の義務化や公的年金の支給額の引き下げ、介護報酬の改定が行われます。
政府は“メリット”だけを強調しているに過ぎず、実態面では、「高齢者がなるべく長く働かざるを得ない仕組み」を作ったものでしかない。
立教大学教授の中原淳さん「これはおじさん個人の問題ではなく、日本社会の問題です」