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式典会場では、密集を避けるため席数は2メートル間隔を空けて約500席に絞り、参加者の規模は例年の10分の1程度になった
新型コロナ対策で平和祈念式典が規模を縮小して行われる中、平和公園にいることを想像して黙祷してと呼び掛けた。
長崎市出身のノーベル賞作家カズオ・イシグロさんもコメントを寄せています。
8月9日は長崎原爆の日。7万人以上の尊い命が奪われました。写真や記録から、その日を振り返ります。
原案では同9日を祝日としていたが、党内から「長崎原爆の日を『祝日』にするのはありえない」と異論が出ていた。
爆死した父の遺体を探し、兄弟と一緒に自分たちで火葬した体験を語った。
「原爆の恐ろしさを伝える歴史的資源にするべき」と市議会では保存を求めていた。長崎原爆の日に振り返る。
保存運動をしていた元市議「人類の愚かさを教えてくれるものだった」