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12月13日の市議会総務委員会では1票差の賛成多数で可決していましたが、本会議で反対多数となり否決になりました。
外国人参政権などの観点から、注目を集める武蔵野市の外国人住民投票条例。先例の神奈川県逗子市と大阪府豊中市では施行後、どんな変化があったのでしょうか。
松下玲子市長は「多様性を認める社会につながる」と主張しました。12月21日に予定される本会議で成立されると神奈川県逗子市、大阪府豊中市に次いで全国で3例目となります。
パブリックビューイング会場としての使用が予定されている都立大学の労組も、感染拡大への懸念から、中止を求める声明を発表した。