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デートレイプドラッグに関する記述が「真実であるとは認められない」と認定されたことについては、「確定はしないけれども、自分がそう感じたという表現を使っていました」などと受け止めを語った。
名誉を毀損されたと訴えた山口さんの反訴請求の一部が認められたことについては、「高く評価します」とコメントした。
伊藤詩織さんが、山口敬之さんから望まない性行為を受けたとして損害賠償を求めた民事訴訟。山口さんは同意があったと反論。一審東京地裁は、山口さんに330万円の支払いを命じていた。
弁護士は「働きながら訴訟を起こした人は、数えるほどしか聞いたことがない」と話します。被告の男性は「原告は嫌がる素振りを全く見せずに、部屋についてきた」などと主張し、性暴行を否定。2020年11月から3年以上前の案件については「時効」を主張しています。
性暴力やハラスメントを受けたとして、民事訴訟を起こした女性。被告の男性側は「原告が主張する事実は存在しない」「セクハラに該当するとの評価は争う」などと反論しています。
セクハラやパワハラを受けたとして抗議した大勧進の女性職員に対して、2015年に不当な担当替えを命令した(勧告の指摘)