merutodaun

恣意的な事故調報告や、関係者の自己弁護的な自筆本に違和感を覚え、当時34歳だった自分の弱虫さを含め、記憶を淡々と書くスタイルにしました。
17日朝。早朝より緊張が高まる。現場の線量は相当高く、隊員の健康が気にかかる。もう後がない環境だということも、官邸で画面を見つめる人間の総意だった。
「正直に記すことが被害に遭われた方や未来の方々への微かな誠意と思っております」と語る寺田氏の証言をハフポスト日本版でお届けします。
「正直に記すことが被害に遭われた方や未来の方々への微かな誠意と思っております」と語る寺田氏の証言をハフポスト日本版でお届けします。