表現のこれから
ONE Championshipで戦う。「俺は権力とは“寝ない”姿勢を貫きたいですね。なんかね、俺らパンツ一枚で闘ってる」
世界で賞賛された映画が本国ベトナムでは公開4日で上映打ち切り。その背景には今なお続くとも言われるベトナムの歴史の暗部があった。
『表現の不自由展・その後』がクローズアップされ続けましたが、もちろんそれだけではありません。10月14日の会期終了を前に、豊田市の会場をめぐりました。
性暴力への抗議の意思を示そうと、花を手にした人々らが始めた「フラワーデモ」。これまで「デモ」とは縁遠かった女性たちも集まっている。美容ライターの長田杏奈さんに聞いた。
同意書の条件には、来場者やスタッフのほか、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品の撮影禁止も盛り込まれている。
香港から学ぶ「自由を求めるノウハウ」を、日本で必要とする日が来るかもしれない...。
中国バスケットボール協会やスポンサーがNBAやチームとの関係を中止すると表明。NBAの姿勢に、アメリカ国内からも批判の声が上がっています。
「不快に感じる人もいる、とも思った。ただ、表現としては認められるべきもので、僕自身は見て良かったと思う」
「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の再開に抗議して10月8日、河村たかし名古屋市長が芸術祭の会場前で座り込みをしました。
閣議後の囲み取材で、「私から文化庁に何かを指示したりということはありません」と答えた。