表現のこれから

会田誠さんは「国にとっても文化にとっても良いことが一つもなく、悪いことばかりあります」と危惧した。
日々の営みの描写や記録が、戦争が始まる前の不気味さを教えてくれる。
大坂なおみ選手に必要なものについて、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ!」と発言したという。
正直言って、現在育児中の女性などにとっては「おい、しっかりしてくれよ!」と、モヤモヤする部分もあるかもしれない。でも…。
県の検証委員会主催で、約80人が参加。検証委はこの日の意見も踏まえ、中止に至ったポイントや判断の妥当性について中間報告をまとめる。
「家族に連帯責任を求めて犯罪を抑止しようという理論は、現実に成り立たないと思います」と訴えています。
「表現の自由は、言論の自由に直結している。自分自身の考えを自分で決めるという自由に、自分の人生を自分で決めるという自由に直結しています」。参加アーティストらが記者会見しました。
「ハーフ顔」「外国人風」… 広告などにおけるミックスルーツの人らに対するステレオタイプ化した表現に問題提起をしている二人の女性がいる。その思いを聞いた。
あいちトリエンナーレ芸術監督の津田大介さんと、「表現の不自由展」実行委員会が別々に会見を開く事態に。