表現のこれから
「#metoo」と「レペゼン地球」のどっちを知っておくべきなのだろうか。
「あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として行われ、「在特会」元会長が「党首」務める政治団体が開催した。
なぜDJ社長は「セクハラを利用してプロモーションをする」ことを平気で行ったのか。
「この衣装は不適切で不快すぎる」とする署名を受けて棚から撤去。その後は逆に「子供の夢を奪われた」と撤去に反対する署名が……。
「僕は批判する人たちの意見を封じ込もうとも、攻撃しようとも思いません」。
現在開催中の「ラグビーワールドカップ2019」に合わせて、LGBTに関する情報発信施設「プライドハウス東京」が11月4日まで期間限定で開設されている。
最新作『真実』が公開を迎えた是枝裕和監督。新作への思い、物議をかもす日本の文化行政のあり方など…。表現をめぐる現在地について聞きました。
発表前日のテレビインタビューでは、「彼らはフェイクだ」と批判していた。
ネット上などで「自由に表現したいなら自分のお金でやれば」「国をおとしめるような展示を税金でやるべきじゃない」という意見をよく見かけました。どう考えたら良いのか、憲法学者に聞きました。
日本では議論の対象となることが多い「タトゥー」。ラグビーワールドカップで海外の選手がタトゥーを隠したことでも話題になった。