masukomi
ジャーナリストの佐々木俊尚さんは、「大きな企業の責任をまず追及しなきゃいけないと思い込んで報道するのは、報道する側の日常的な所作」と指摘。原因究明が行き過ぎるがゆえに、早すぎる”犯人探し報道”になっていると分析する。
一方通行の発信ではなく、対話を生み出すことが私たちメディアの役割の一つだと考えています。
メディアを取り巻く環境は大きく変わった。私たちメディアは、そろそろネット上のメディア批判と正面から向き合うべきではないだろうか。
取材にはどんな問題があったのか。そもそも“記者会見“は必要なのか。過去に放送局でアナウンサーとして働き、現在はネットメディアの記者である私が、ジャーナリストの佐々木俊尚さんに聞いた。
100年以上にわたり、マスコミ各社が元号のスクープ合戦を繰り広げてきました。
3月13・14日に予定されていた会社説明会は延期されました。