lgbt

令和という時代に私たちが考えるべき「家族のカタチ」という特集を放送した。
同国のLGBTの人々は安堵の声をあげた一方、引き続き死刑廃止を求めている
「ヘラヘラしてないとやってらんないじゃないですか、人生って」
「女らしくはもういらない」「同性同士で結婚できるようになりたい」「脂肪を置いていきたい」。50人に聞いたら色々な答えがありました。
報道機関側の「常識」では特段問題がないと思われても、取材を受けた人は大きな衝撃を受けた。LGBT報道ガイドラインは、そんな取材をきっかけに始まった。
「数字を出すことで『たいしていないじゃないか』となるのが怖かった」という研究代表者の釜野さおりさん。でも、今は…
「今回は『美』を追究した」と答えたドラァグクイーンのローラ役の三浦春馬さん。すると、報道陣からザワザワと笑い声が起こった。
「連帯」を表明することが、世の中を少しずつ変えていくと私たちは信じている。