lgbt

「諦めていたものが当然のように手にあるとじんわり嬉しいよね…」といったコメントが寄せられています。
ウクライナ侵攻とほぼ時を同じくして公開が始まった映画『チェチェンへようこそーゲイの粛清ー』を観た。チェチェンでは同性愛は「恥辱」と捉えられており、特に2017年から凄まじい迫害と弾圧に晒されているというのだ。
ロシア連邦の一角、チェチェン共和国では国家主導の「ゲイ狩り」で性的マイノリティが命の危険に晒されている━━。このドキュメンタリーが見せる現実はあまりにも過酷だが、現実の、人道に対する罪が収められた貴重な作品だ。
「女性だから雛人形、男性だから五月人形を好きにならなければいけないということはないと思います」。長く雛人形に向き合う人形師の言葉が、グッときます。
「子どもを実際に育てていて、生物学的にも親子関係なのに、法律上は認められないというのは矛盾していると感じる」。判決を受けて、女性は落胆をあらわにしました。
「プールを休むと『生理?』と聞かれる」「セーラー服を着られない」。トランスジェンダー男性の中学生のリアルな葛藤、希望のあるストーリーが描かれています。
「性別適合のホルモン治療は、トランスジェンダーの若者たちのうつや自殺リスクの割合を下げる」と、LGBTQ団体などが強く反発しています
都内在住者だけでなく、在勤・在学者も対象。希望をすれば子どもの名前を証明書に記載できる。
原告は「論理的に破綻しているだけでなく、差別を容認している」と訴えています(同性婚訴訟・東京1次9回)
小池都知事に要望書や都議会に請願を提出した団体代表の山本そよかさん。アクションの背景には、コロナ禍でパートナーと暮らす中での不安があった。