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開幕試合は大分商と花咲徳栄(埼玉)の顔合わせに。
一年の折り返し地点に、この半年間のコロナをめぐる動きをおさらいするのはいかがだろうか。
独自大会はほとんどの都道府県で予定されており、トーナメント方式や交流試合など様々な形式で、7月から8月に順次開かれる。
開幕が間近に迫る中、球児らのために監督・選手らが自らの手で“甲子園の土”を掻き集めた。
日本高野連は八田英二会長が3月の選抜中止時に「何らかの形で甲子園の土を踏ませてあげたい」と語っており、32校の救済措置を探っていた。
香川県高野連の理事長は「最後の舞台を用意したい」と話す
日本高野連が5月20日に開く大会の運営委員会で、開催の可否などを協議するという。