韓国
横断幕に書かれた文言が、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に海戦で活躍した「抗日の英雄」李舜臣将軍の言葉を連想させる文句として、日本側から反発が出ていた。
映画『アジアの天使』で兄弟役を演じた2人。労働環境や制作費、「原作もの映画」重視の傾向…日本の映画界をとりまく様々な課題、2人はどう考えるか話を聞いた。
「今の日本こそ『問題』や『敵』が明らかになっているのだなと感じました」。社会問題や政治情勢を映し出す「社会派エンタメ」のヒット作が多い韓国。一方、日本はどうだろうか?
2020年の天候不良や災害に加え、コロナ防疫のための中朝国境封鎖などが背景にある。
【加藤藍子のコレを推したい、第9回】『ナビレラ ―それでも蝶は舞う―』が想定外だったのは、本作が「自分なりに楽しく」踊る意義という以上のメッセージを携えていたことだ。
「私は数字と関係なしに十分にいつもきれいで健康だ」
「セクハラ」は、現在の法律で職場内だけに規定されている。
映画『ミナリ』で、祖母のスンジャ役を好演。韓国の俳優として初めて受賞した。
韓国地裁の決定は、1月の元慰安婦らへの賠償を日本政府に命じた判決を有効としつつ、外国の資産への強制執行はその国家の主権侵害にあたる可能性があると指摘した。
韓国社会を揺るがした「n番部屋」事件、チャットの創始者とされるムン・ヒョンウク被告の判決。事件の舞台となったのは、メッセージアプリ「テレグラム」内のチャットルームだった。