konashi
仕事と子育てを両立できるのか?考えると途方に暮れてしまいます。私にはきっと耐えられないな、と言う結論しか出せなくなってしまいます。
子どもがいるからといって幸せとは限らない。頭では理解していても、心のわだかまりを払拭するのは容易なことではない。
子どもがいる、いないをテーマの本をどんな思いで書いたのか。子どもがいる人生の未来、いない人生の未来には一体何があるのか。著者の窪美澄さんに聞きに行きました。
「性別や家庭の状況がその理由ならば、それは女性への否定であるし、政策を実現した人々の努力を踏みにじるものだ」(蔡英文総統)
「未婚・子なしがコンプレックスなんてすごくみっともないし、そんなことを大っぴらに語るだなんてプライドが許さない」と思っていた。そんなことをオープンにしたら、傷だらけになって、私が私でいられなくなる気がして…。