kokkajohoho
個人情報などについては「調査した範囲内では、不適切なデータへのアクセスは確認されず、外部への情報漏洩の事実は認められず」と結論づけた
宍戸座長は「調査は6合目。夏の終わりくらいが一つの目処ではないか」と話した。
LINEの出澤剛社長も記者会見で、存在を把握しながら「潮目の変化を見落とした」と認めた法律の一つ。
中国では2017年に、民間企業などに当局の情報収集活動への協力を義務付ける「国家情報法」が施行され、中国にLINEユーザーの個人情報が渡った場合、当局に提供されるリスクが懸念されている。
中国が政府のスパイ活動への協力を国民に義務づけたり、北朝鮮が新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公表したりしたことを受けて判断した模様だ。