子どものじかん
ジェンダーギャップ指数121位。そして、LGBT差別の対策などダイバーシティ推進において先進国の中で遅れを取る日本。私たちは負の遺産を断ち切り、子どもたちに明るく平等な未来を残せるのだろうか。
PRESENTED BY NHK「日本賞」
「家族は作られるものであって、いろいろな形があっていい」。自身も養子として育ったという河瀨監督に話を聞いた。
小学2年生の7歳女児を保護したとして、福岡県行橋市の行橋小5年、今村晄さんに行橋署から感謝状が贈られた。
不安を感じる彼らに、本当に寄り添えていただろうか? 日本では 一斉休校の要請や、オンライン教育の導入などで、子どもを取り巻く状況は大きく揺れた。各国のテレビ番組から学ぶことがあるかもしれない。
PRESENTED BY NHK「日本賞」
自身のインスタグラムを更新し、出産を報告。我が子を抱く写真と動画を添えて感謝の思いを記した。
「精神的幸福度」は38カ国中37位の日本の子供たち。なぜこの国は、子どもたちの声をもっと取り上げないんだろう。
耳の聴こえない親を持つ聴こえる子どもの会「J-CODA」会長で東大特任助教、中津真美さんとの対話でわかったこと。
「黒人の日本人もいる。そういうところから、もっと会話が必要なんだろうと思います」
「成長は嬉しいことのはずなのに、子供が小学校に上がる年齢になるのが怖い。ぜひこの現状を知って欲しい」と純子さんは訴えている。
長男は1月に生まれ、当時、発熱のため新生児集中治療室(NICU)に入っていた。