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北朝鮮は4回にわたり、短距離弾道ミサイルを発射。25日には巡航ミサイルとみられる2発が発射されたことも韓国軍などが確認している。
海賊版を購入した高校生は無期懲役。担任教師らは解雇され、炭鉱か農村部に追放される見込みだという。
政府が拉致被害者と認定するのは17人。うち5人が2002年に帰国して以降は、めぐみさんら12人は帰ってこられていない。
北朝鮮は2016年8月24日にも、今回の発射地点に近い新浦沖の日本海上から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、成功したと主張している。
政府は北朝鮮に対して厳重に抗議したという。
北朝鮮政府に計5億円の賠償を求め、「餓死者が相次ぐ中、思想の自由もなく人権を抑圧された」と訴えた。
試射は、ミサイルの性能とともに、発射台や探知機、戦闘総合指揮車などの運用の実用性を実証する目的だとしている。
正恩氏は「前例ない国際情勢のなかで朝中の信頼は深まり、友好は政治、経済、軍事、文化をはじめとする各分野でより高い段階へと発展している」と強調した
2020年の天候不良や災害に加え、コロナ防疫のための中朝国境封鎖などが背景にある。
「それでも、生きていく」。絶対的な羅針盤という意味の"トゥルーノース"に込めた思いは...。