kisha
関与が浮上した3人は、いずれもムスカット首相の側近。首相は関与を否定している。
「ネットに蔓延するフェイクニュースは実はそれほど大きな問題ではなく、それよりもむしろ、既存のメディアが間違った情報を垂れ流してしまっていることの方がもっと恐ろしいのではないか」。
女性記者は「変わらない長崎市の姿勢に失望し、絶望し、今もなお苦しめられています」とコメントを発表した。
男性記者は酒に酔って他社の女性記者に性的な発言をしたり体に触ったりし、女性記者らに制止されても繰り返したという。
「先進的な国だが、これはヒドい」と異論を唱えた。
「女だから」と言われ悔しくて眠れなかった日、もう一人女性記者がいてくれたら…と何度も願った。こんな社会の苦しみは、平成とともになくしてしまえ。
記者はこう語っていた。「いかなる活動も政府の範囲内で行われなくてはならず、独立した声も反対意見も許されない」