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2020年、COVID-19やプロテストの影響で変化が生じた。企業の理念や個性を生かし、どう貢献し、何を言うか。企業側が主体になる時代になってきたのだ。
東京商工リサーチによると昨年に希望退職を募った企業は前年の3倍近い35社で、募集人数の合計は1万人を超えた。
世界中の1000軒以上のホテルで1万4000室以上の部屋をコロナが予約し、その金額を先払いすることにより救済の手を差し伸べたいという主旨のもと行われる。
「ブランドが『私の思いと祈りはあなたと共にあります』と発するだけの時代は終わった。行動に移し、耳を傾けることが求められている」
ウイルスと共存する「ニューノーマル(新常態)」を見据え、新技術を活用したり、働き方を変えたりする動きが広がっている。
「恐怖に屈し、パニックやヒステリーを起こすのではなく、クリエイティビティや思いやりを大事にすべきです」
帝国データバンクが、新型コロナウイルス感染者が出たと公表した上場企業210社を調査。顧客と対面する小売業やサービス業なども多かった。
仕事が減って従業員を雇い続けるのが難しくなった企業が、他の企業に受け入れを呼びかけ、業績が回復したら復帰させる仕組み。給料をどう負担しあうかは、企業どうしで決める。
99カ国1000人以上のCEOに対して行った、サステナビリティに関する意識調査の結果とは。
63.4%の企業が「マイナスの影響がある」と回答する結果に。