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イギル・ボラさんと筆者は、ともにCODAをテーマにした本を出版している。「CODAとして体験してきたつらい過去を伝えていくこと」の意味と葛藤について、ボラさんに尋ねてみたかった。
1月に明石市が導入したファミリーシップ制度、他の自治体にも広がりつつあります
私たち家族には、ほとんど共通点がない。そんな、まともに交差することのなかったバラバラの家族が、血が繋がっているという単純な理由だけで似てくるのだろうか。
好評連載 第16回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
非婚や老年同居を加えた多様な家族のかたちを法的に認める法律の検討が進められている。
やさしい言葉をかけてもらったのにもかかわらず、どうしてこんなにモヤモヤしてしまうのか。その違和感の正体に気づいてぼくは、エッセイ本『しくじり家族』を書いた。
「わが子 × 縁起のよさそうな人・もの・場所」というコンセプトで、新たな「家族写真」の可能性を探り続ける浅田政志さんに話を聞いた。
「結婚はもういいけど、子どもは産めるものなら産んでみたい」という思いを抱えていた私は、結婚せず、経済的にも依存せず、恋人同士という比較的ラフな関係を維持しながら、出産・子育てに臨む私の挑戦を始めました。
「あなたと一緒にいられて本当に幸せだった。世界中のどんな金持ちとも交代したくない」。夫は最後まで妻のことを考えていました。