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コロナ禍がもたらした日常の大きな変化は、どう受け止められているのか。朝日新聞社が調査した。
6段重をテーブルに広げ、ローストビーフや海老、手毬寿司などが並んでいる。
「結婚はもういいけど、子どもは産めるものなら産んでみたい」という思いを抱えていた私は、結婚せず、経済的にも依存せず、恋人同士という比較的ラフな関係を維持しながら、出産・子育てに臨む私の挑戦を始めました。
子どもが家事に参加することがもたらす3つのメリットとは?
様々な事情から未婚もしくは結婚していても子どものいない女性が集まり、話をする会を開催している「マダネプロジェクト」。主宰者のくどうみやこさんにご自身の「子どものいない人生」について、話を聞いた。
不機嫌になることが悪いわけではない。相手を萎縮させずにきちんと会話をして、歩み寄りたい。夫は最初は戸惑いながらも、心を開いてくれました。「弱さを見せた方が自分も生きやすくなるかもしれない」と思ったのだといいます。
父親からの暴力に怯えていた子ども時代。私もあんな風に、誰かを絶望の淵に立たせてしまうのかもしれない。
コロナ禍の今、在宅で家族と過ごす時間が増え、「いばる夫」にモヤモヤを抱く人は多いのではないだろうか?
「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」。そう言っていた父は「有害な男らしさ」の犠牲者だったのかもしれない。