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愛らしいミッフィーの姿がきっかけで、看護師さんたちに感謝を伝える人が続出
障害者支援施設でのクラスター、九州の豪雨ではコロナ禍での自然災害も目撃した。写真家・渋谷敦志が語りかける、ポストコロナへの願い
PRESENTED BY 日本赤十字社
新型コロナの感染者数が再び増加する中、医療現場で働く看護師たちが疲弊している。日本看護管理学会らが「国民へのお願い」を公表した。
看護師が勤務する病院のあるアメリカ・オレゴン州では感染者数が増加傾向で、解雇を求める声も出ている。
大阪府の感染状況が最も深刻な「ステージ4(感染爆発段階)」に迫る中、一般患者の医療の質の確保にも影響が出ている。
札幌地裁は判決で、「業務での心理的負荷により精神障害を発病した」として自殺と業務との関連を認め、国に遺族補償などの不支給の取り消しを命じた。
寮からの退去も命じられ、4年働けば免除されることになっていた看護専門学校時代の奨学金計108万円の返却も求められた。
大学側は「誤った認識を持つ一部の本学教職員がいた」などと説明している。
夏のボーナスなしで大量離職との報道が続いたが、退職の背景にはこれまでの大学の姿勢に対する失望があると説明した。
新型コロナウイルスの感染拡大で経営が厳しくなり、医療従事者がしわ寄せを受けている。