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家は一生もの。健康的に快適に、ずっと住み続けられる「理想の我が家」に巡りあうためには？

住み続けるほどお財布に優しくなる住宅が今、注目を集めている。鍵を握るのはZEH（ゼッチ）だ。国も支援する最新の住宅をめぐって、マイホーム購入の本音座談会がスタート。

計画しているのは住宅建築会社「東洋ハウジング」。顧客に提案をしても「前例がない」という理由で実現できなかった。このため、自社ビルという形で、計画を進めることにしたという。

今年1月に示された計画では、事業費が130億円から188億円へと膨れあがっていた。