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海外でも驚きを持って報道された安倍晋三元首相の銃撃事件。英BBCの特派員は、安全な国という日本のイメージが「(この事件)を境に、変わるに違いない」と危機感を滲ませた。
安倍晋三元首相が演説中に銃撃された事件を受け、参院選の遊説を中止する動きが出ている。一方、「暴力に屈しない」として街頭演説を続ける政党も。
安倍晋三元首相が7月8日、奈良市内で演説中に銃で撃たれ、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
「民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行であり、消して許すことはできない。最大限の厳しい言葉で非難する」と話した。
県連副会長の堀井巌・参議院議員「私が見ている範囲では(倒れた後に安倍氏との)受け答えはなかった。民主主義を根底から脅かす暴挙であり、決して許されない」
安倍晋三元首相が参院選の遊説中に銃撃される事件が発生。衝撃が広がっています。
父親は、これは単に運が悪かっただけではなく、自分の家が狙われたと信じるに足る理由がある、と語った。
男は、自宅に火をつけてから銃撃現場に向かったとみられている。
容疑者とみられる男はニューヨーク州で遺体で発見され、FBIが詳しい経緯を調べている。
連邦警察によると、警察官1人を含む16人が死亡した。