jishin
能登半島の先端にある妻の家に帰省していて、大地震に見舞われた番場琢さんが、被災時の状況や避難の様子を報告しています。交通とライフラインが寸断された現地からの貴重な情報です。
震災直後で自治体側の受け入れ態勢が整っていない現状では、私たち個人ができる支援は限られていますが、義援金や支援金の寄付によって被災地の力になることができます。
誰を支えたいのか、どう支えたいのかによって、どこに寄付するかは変わる。その判断軸をお伝えします。
能登半島地震の発生後、事実に基づかないデマがネット上で急増している。X(旧Twitter)やLINEなど伝聞で入ってきた情報は、鵜呑みにしないで、その情報が正しいかどうかを考えてから他の人に伝えるようにしよう。伝聞情報に対して一呼吸をおく態度が大事だ。
現在、個人からの直接の物資支援や搬入、及びボランティアの受け入れはなされていない。石川県は、人命救助のために、被災地への直接の電話も控えるよう呼びかけている。
元日に発生した能登半島地震を受け、「今の災害に私たちができることはなんですか?」という質問を受けたやす子さん。元気がもらえ、かつ学びのある回答が話題になっています。
「NHKのアナが叫んだっていいじゃないか!」。東日本大震災の反省を踏まえて緊急報道訓練が日々行われているという。アナウンサーの“絶叫”についてNHKが明かしていたこと。
震度7を観測した石川県志賀町に住む高齢夫婦は「こんなにひどく揺れたのは初めて」「生きた心地がしなかった」とそれぞれ話しました。
日本語と手話のほか、英語、韓国語、中国語、ベトナム語、ネパール語、タガログ語、ポルトガル語でも避難を呼びかけた
1月1日夕から北陸地方で強い地震が発生しています。石川県能登地方で震度7が観測され、大津波警報も発表されました。気象庁の記者会見の内容をまとめます。