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7月にはアメリカの遊園地で、セサミストリートの人気キャラが黒人の女の子2人を無視する動画が拡散。批判が高まり、運営側が謝罪する事態となった。
害虫の英語名に『アジアン』を用いることは、意図せずして反アジア的な感情を増幅させることにつながる」と説明した。
「どうしても見た目でふるいをかけて、日本人じゃない人から取り締まらないといけない」。ナイジェリアと日本にルーツをもつ中尾英鈴さんに、ある警察官はそう説いた。【2022年 上半期回顧】
撮影した母親は、パフォーマーは意図的に人種差別的行動をとっていると主張。遊園地のセサミプレイスは2度にわたり謝罪文を発表した。
人種差別的な職務質問をめぐっては、在日アメリカ大使館が2021年12月に警告のツイートを投稿するなど問題となっていた。
人種差別的な職務質問の問題をめぐっては、在日アメリカ大使館が2021年に警告を発出。警察庁も全国調査に乗り出している。
人種差別的な職務質問の問題をめぐっては、アメリカ大使館が「レイシャル・プロファイリングが疑われる事案で、外国人が日本の警察から職務質問を受けたという報告があった」などと警告を出していた。
日本のレイシャル・プロファイリングをめぐる石川大我議員(立憲)の質疑に対する答弁で、国家公安委員会の二之湯智・委員長が全国的な調査の必要性について言及した。
【日本のレイシャル・プロファイリング(3)】見た目から外国人と間違って判断され、日本人が誤認逮捕される事案も過去に起きている。
海外にルーツのある2094人から回答が集まった。過去5年ほどで職務質問を受けた回数では、6回以上が2割を超えるとの結果に。