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神宮外苑の近くで子育てをする保護者らが、事業者の一つであるJSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)に、説明会の開催を求めました
調査から、再開発が都民への十分な説明がないまま進められていることもわかりました
「何もしないで終わることを彼が望まないことも知っています。天国から『何かしないの?』と急かされている気もします」
「子どもの世代にも木を残したい」「内苑だけではなく外苑も守って」「生き物が居場所をなくす」集まった人々が、東京都に訴えたメッセージとは
「利益のために、自然を犠牲にしないで欲しい」再開発の事業者の一つである伊藤忠商事前で、70人もの人々がメッセージを掲げました
再開発計画について知る人が増えるにつれて、より多くの人たちが怒りを感じ、止めたいと望んでいます」
少なくとも3000本が伐採されることがわかっている神宮外苑再開発。専門家は全体での樹木伐採数は1万本近くになるのではないかと指摘しました
東京を緑のない街にしたくない――小池百合子東京都知事に神宮外苑再開発の見直しを求めるサイレントデモが行われました
企業はSDGsを達成するために何か特別なことをする必要はない。SDGsと矛盾する環境破壊を伴う事業をやめることこそ、賞賛に値するものである。
神宮外苑の再開発による樹木伐採は、低木も含めた場合3000本を超えることが新宿区に提出された許可申請からわかりました。