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2人の遺体にはともに顔や首に刺し傷があり、県警が殺人事件として捜査している。
「家族に連帯責任を求めて犯罪を抑止しようという理論は、現実に成り立たないと思います」と訴えています。
17日午後8時20分ごろ、母親から「息子が英会話塾に出かけたまま帰宅しない」などと110番通報があった。
勾留に耐えられる状態になるには少なくとも数ヵ月はかかるとみられ、逮捕のめどは立っていない
母親として息子を心配する気持ちを和らげつつ、彼の自立を見守る方法を探していました。
あおり運転と傷害を行なった疑いの宮崎容疑者は事件後行方がわからなくなっていたが、18日に大阪市内で身柄を確保され、19日未明、茨城県警取手署に移送された。
茨城、静岡、愛知の3県警が連携して捜査していた。
県警によると、男は住居、職業ともに不詳の宮崎文夫容疑者(43)で、全国に指名手配し、行方を追っている。
通勤・通学の電車やバスで、毎日のように起きている痴漢。しかしほとんどの被害者は泣き寝入りし、逮捕にいたるケースは非常にまれだ。そんな中、ある男性会社員が、逃げようとした痴漢を偶然目撃し、取り押さえることに成功した。だが、男性はその際、全治3カ月の大けが。「もしまた痴漢を目にしたら、同じことをするだろう」。男性はそう断言するが、一方で、治療費などを補償する制度は手厚いわけではなく、釈然としない思いも抱いている。