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映画ジャーナリストたちが、女性へのジェンダーバイアスや賃金格差、また映画で描かれる女性の表象について語り合った。
インドのドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』は、信頼される報道機関とは、どういうものかを考える上で大きな示唆を与えてくれる作品だ。報道に対する信頼度が低下するいま、本作から私たちが学ぶことは多い。
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(理事長・船橋洋一)が、新たな賞を創設した。
2020年は、自殺報道のあり方について大きな課題を見つけた一年でしたが、今後報道はどう変わるのでしょうか。
離れてしまった読者の心をもう一度つなぐ、西日本新聞から地方紙に広がる「あなたの特命取材班」はどうして誕生したのか。そこに、報道の未来がある。
喜怒哀楽を刺激するニュースは、そこそこのページビューと引き換えに、二項対立で問題を単純化することによって分断を促す、という問題点があることが科学的にも示されている。
少し前までの楽観的なインターネットの可能性論は大きく後退し、フェイクニュースという言葉が流行する中で、コロンビア出身の大作家の文章論に耳を傾けてみよう。
ニュース組織の経営が厳しくなるなか、財政支援や寄付金によって運営される非営利のニュース・メディアの良い点、悪い点とは?
「読者」から「貢献者」に。彼らと「より深い関係」をつくる仕組みを紐解きます。
伊藤詩織さんは著書「Black Box」の中で「すべての努力はジャーナリストになるために」と記していました。