isuramu
カブールでは2時間以上、タリバンの「祝砲」とみられる銃声が鳴りやまなかった。
「難民が社会で『ここは私の居場所だ』と思えるようになれば、もっと日本に貢献したいと頑張るはず。それは、日本にとってもきっとプラスになるはずです」
本国アルジェリアでは上映禁止に。ファッションを通して女性の戦いを描いた映画『パピチャ 未来へのランウェイ』。イスラム原理主義が台頭する90年代アルジェリアでの、女性への弾圧の実態が描かれる。
イスラム教徒が働きやすい職場をどうやって作ればいいか。ちょっとした工夫だけでもでき、実はムスリム以外の社員が働きやすくなることも。大切なのはダイバーシティ&インクルージョンの視点のようです。
「全部は分かりあえないよ」「分かりあえなくても一緒にいられるの」作品のなかには、違いを認めながら他者と共生していく手がかりが転がっている。
インドでは過去9年間で381件のインターネット遮断が報告されており、これによってインド経済は日本円にして約3330億円の損失を被ったとの調査結果も出ています。
ボーダーが話題にされない未来へーー。東京生まれのインドネシア人クリエーターであるアウファさんは、「デザインやアートという方法で人々の意識の『壁』をぶち壊して、多様性の溢れる日本にできたら」と語る。
女性の人権をめぐって国際社会の批判が集まっていたが、大きな変革となる。
「お前ジャパニーズだろ? 友達がいるから電話変わるよ」と言われて電話に出てみると…。
イスラムと民族の戒律からの自由を求める母と娘の姿を描くパキスタン映画『娘よ』が、東京・岩波ホールで上映される。アフィア・ナサニエル監督に聞いた。