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競泳の池江璃花子選手が、所属するスイミングクラブのコーチのもとで、競技への復帰を目指す。白血病の治療を続けながら、他の選手たちとトレーニングに取り組むという。
「自分が綺麗と思えばそれは綺麗だと思うし、可愛いって思えば可愛いと思うし、人と比べるようなことではないんじゃないかなって思ってます」
不要不急の外出を控えることが呼びかけられることで影響が出ている日本赤十字社。地域によっては、血液がすでに不足し始めているところがあると明らかにした。
白血病で療養中の競泳女子の池江璃花子選手(ルネサンス)が2月18日夜、自身のInstagramとTwitterを更新しました。
2019年12月に退院した池江選手。2024年のパリ五輪出場に向け、ジムでのトレーニングを開始した。
「抗がん剤治療で吐き気が強いときや倦怠感もありましたが、そんな時はとにかく『大丈夫、大丈夫、いつか終わる』と自分を励まし続けました」
池江選手はInstagramにシンデレラ城前で撮影した写真を投稿し、「大満足の1日でした」と振り返っていた。
公式サイトは、池江選手への応援メッセージを受けつけるほか、闘病前の写真を集めたギャラリーも設けている。
闘病の苦しみを滲ませながらも、前向きな心境を綴りました。
「コンプライアンス、ガバナンスを今こそしっかりとしていかなければ」