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香港警察に逮捕された民主活動家の周庭さんが8月11日深夜、保釈された。拘束中、頭の中にずっと浮かんでいたのは、欅坂46の「不協和音」の歌詞だったという。
地裁は今後、証拠隠滅や逃亡の恐れがないかどうかを検討し、保釈の可否を判断する。
「私はもはや日本の司法制度の人質にはならない」と主張しています。
前会長側は、保釈保証金5億円を納付した。1回目の保釈と合わせると、保釈金は計15億円となった。
「周囲の当事者性の欠如は、依存症者を追い詰める。この現代社会、誰だって依存症になるリスクはある。そして、誰だってつまずくことはある。マジョリティから零れ落ちたら叩きまくる。炎上したらあとは何もなかったかのように無関心になる。こんな社会で本当にいいのでしょうか」
瀧被告に会った際の第一声について尋ねるツイートにコメントする形で、「ぼくここー」とつづった。
正面の黒いワゴン車を指差したが、促されたのは、脇に止まっていたシルバーの軽ワゴン車だった
100万ドル(約1億1000万円)の保釈金が課せられた。