honkon

「国家安全法」が可決されてから、初の逮捕者とみられる。
複数のメンバーが離脱を表明。運営を続けるのは難しいとした。
団体に残ることで逮捕されるリスクを避けるための決断という可能性もある。
「香港で人を逮捕して、大陸に連れて行って裁判にかけるということを、かなり限られた条件とはいえ可能にするとしています」(立教大学・倉田徹教授)
早ければ最終日の30日までに法律が可決・成立する可能性もある。
アジア地域では上海ディズニーリゾートに続き、2番目の運営再開となる。
チェンさんは中国の国政助言機関・全国政治協商会議の委員も務めている
WHOに対する拠出金については、ほかの公衆衛生の活動に使うと明らかにした。
茂木敏充外相は記者団に「香港は極めて重要なパートナー。一国二制度のもと、自由で開かれた体制が維持され、民主的、安定的に発展していくことが重要だ」と述べた。