homuresu
今夜も駐車場の片隅で、人知れず、生きる人たちがいるーーー。日テレ系『ネットカフェ難民』と比較しながら、Nスペ『車中の人々』について、その意義と可能性について論評した。
この年末年始は12月28日から1月5日までの9連休。仕事やお金、住む場所を失った人々にとっては過酷で、長すぎる連休だった。
避難所受け入れを拒否した職員だって殺意があるわけでもなく、「死ね」と思っているわけでもない。断れば、どこか別の場所に行くと思っているのかもしれない。
台東区によると、自主避難所は「住所がない」と言うホームレスの男性に対し、「区民対象ですので入れません」と断ったとしている。
再会で、喜びを抑えられない犬の「ボボ」の様子をご覧ください。
公共の施設での不適切な行為を取り締まる取組み。賛同の声もある一方、批判も多く集まり議論となっている。その背景にあるイギリス(ウェールズ)の社会問題とは?
ホームレスの人たちに与えられた指示は「心が動いた瞬間にシャッターを切ってください」ということだけだった。
派遣村にやって来たのは、職も住む場所も所持金も失った人たちだ。何日も食べずに、命の危機にある人もいた。着いた途端、倒れ込んでしまう人もいた。飛び降り自殺しようとしているところを警察に保護され、派遣村に連れてこられた人もいた。
「私にとってすごく大切な存在なんです」
彼の人生を変えたのは、ひとりの女性が、段ボールの裏側に書いた、あるメッセージでした。