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奈良県三宅町の森田浩司町長は、子育てをしながらの「無期限の時短勤務」に取り組んでいます。
女性学のパイオニアである上野千鶴子さんに、仕事と子育ての両立に苦しんだ男性の目線から、幸せな働き方のヒントを聞きました。
育休の従業員への周知や意向確認を義務化。大企業には2023年から取得率公表も義務付けへ
この一年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新しい生活様式は私たちに有無を言わさず浸透していった。いまこそまさに、態勢の変化させることができる時ではないだろうか。
「産休」にあたる産後8週間に限定し、男性が育休取得しやすいように申請期限を短縮したり一時就労を可能とする仕組みを提案している。
「他人のために時間を取られる、ということに今までずいぶん甘んじて流されていたなあ」──ライターの石川香苗子さんが激務の中で見つけた時間との向き合い方。
PRESENTED BY Rethink PROJECT
「実現すればいいなあという気持ちはあるけど…」。テレワーク化のために、彼らが犠牲にするものとは。
「店長らは平均月200時間もの残業をしてきたのに記録上はゼロにされてきた」
また、妊娠や出産の申し出をした労働者に対し、育休取得の働きかけや意向確認などの制度周知を義務化するよう求める提案に対しては、経団連の鈴木重也氏は「取得を強制することと促すことの境界が曖昧」だとして反対した。
日本の残業の震源地ともいえる霞が関。霞が関でデジタル化が進まないことによる5つの問題とは。