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「阪神の被災者の経験を、全国の被災者の心のケアや今後の支援につなげたい」。証言集を作るため、クラウドファンディングで支援を呼びかけている。
キャンペーン第2弾の開始に合わせて、「僕が阪神淡路大震災の当時瓦礫の下から助け出された人間だからです」と投稿した。
阪神・淡路大震災から25年が経った今日、その被害や復興支援を改めて振り返る
阪神・淡路大震災で炎の海となった街で市の職員によって撮影された映像は、現在も貴重な震災史料として残されており、撮影者の松崎さんは改めて「震災を知らない人に見てほしい」と願っている。