feminizumu
ビヨンセ、テイラー・スウィフト、クリスティーナ・アギレラ…アメリカのポップカルチャーの先頭に立つ彼女たちが、時に批判を浴びながらも挑んできた歴史を振り返る。
人は時に、傷つけられた言葉を背負って生きていかなければならなくなる。誹謗中傷やいじめをしてもいい理由なんて絶対にないのだ。
マトリックスの有名なセリフですが、マトリックスの監督も怒っています
ライターの堀越英美さんは言う。お母さんには「こうすべき」ことが多すぎる。社会にとって「都合のいい」母親像が押し付けられているのではないか。
大前粟生さんによる小説『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』で描かれれるのは「男らしくありたい」とは思わない青年が、「男であること」からは逃れられない苦しさ。なぜ今、描こうと考えたのか。
女性をモノのように扱うだけではなく、名前や住所、電話番号などの個人情報まで晒していた。
一橋大学の学生が、身近な人から受けたジェンダーに関する質問をまとめた本を出版。ドキッとするような、率直な質問に向き合った。
国際女性デーに、芸術作品をフェミニズム的な視点で眺め、考えを深めてみたら、様々な歴史や解釈が見えてきた。
先人のフェミニスト達が声をあげ、力を尽くし、0から勝ち取ってくれたものがあるからこそ、私は女性を自認し、発言ができる。多くの女性が求めている「女性の権利」は、人として生きる上での「権利」なんです。
「私はずっと、お母さんの性格や個性の問題だと思っていたんです。でもその背景には、世代や社会の問題があったんですよね」(田房永子)